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長楽悠遊倶楽部は、60才以上の方が安心して参加できる旅行クラブです
長楽悠遊倶楽部は、個人情報の保護、防犯や防災に十分留意しています
長楽悠遊倶楽部は、4月から「ながらく旅行会」に名称を変更します
 
長楽悠遊倶楽部は、60才以上の方が安心して参加できる旅行クラブです
 
高齢化社会の今日、60才を超えると、第三の人生と言われ、多くの人が新たな人生を歩み始めることになります。
(私たちは、第一の人生を学びの期間、第二の人生を稼ぐ期間、第三の人生を楽しむ期間と位置付けています。)
この第三の人生を安心して、しかも楽しく、有意義に過ごすために、「長楽悠遊倶楽部(略称:ながらくくらぶ)」を設立しました。

「長楽悠遊倶楽部」は旅行クラブですが、単に旅行を楽しむだけでなく、「人生を楽しむ」ことが基本テーマであり、目的です。
ですが、自分だけ楽しんでいるだけでは自分や社会の成長や発展がありませんので、「人生を楽しみながら、さらに自分を磨き、若者を応援する!」というテーマにしました。

60才以上の人たちの時代は、今考えると、とてもアナログな時代でした。
そして、高齢者に対する福祉もそれなりに充実しています。
高齢者人口が多いことから、政治に反映され、恩恵を受けてきた高齢者です。
政治に効果的に反映された要因は、高齢者の人口が増え続けたからです。
75才前後の団塊の世代では、年間の出生者数は200万人を超えていたように思います。
しかし、2022年の出生者数は、80万人に届かないとの報告もあります。

単純計算ですが、80万人が200万人を支える社会が従来の形で存続できるはずがありません。
今日では食糧事情が良くなり、さらに医学が進歩して、「人生100年時代」は現実の話になっています。
いわゆる、日本は、かってない高齢化社会を経験しているのです。

膨大な借金を抱え、そしてわずかな食糧自給率、日本は綱渡り状態です。
そして、どうもその綱が切れそうになっているのです。
団塊の世代を中心に、60才以上の人たちは、少しばかりの蓄えを持っています。
高齢者中心の政治は、高齢者のゆとりある生活を後押ししてくれていました。
でも、若者たちは、急激な時代の変化もあり、将来への不安を感じ、戸惑いながら生きています。

その若者たちを応援できないものかと考えたのが「長楽悠遊倶楽部(ながらくゆうゆうくらぶ)」です。
60才以上の方々が政治や社会の恩恵を受けて得た蓄えを自分たちだけが楽しむだけに使うのではなく、これからを生きる若者のために活かせるのではないかと考えたのです。
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長楽悠遊倶楽部は、個人情報の保護、防犯や防災に十分留意しています
 
ご承知のように、空き巣や窃盗、強盗、暴行、殺人などが多発しています。
そして、高齢者が狙われています。
極度の格差社会がその理由のひとつです。
空腹を満たすための空き巣や窃盗、金銭欲しさの強盗や殺人。犯罪が身近に迫っているようです。
しかも被害者の多くは、高齢者です。

少し前の話ですが、田舎では特に出掛けるときでも鍵を掛けませんでした。
それでもトラブルや事件は多くなかったように思います。
その延長でしょうか、高齢者は、防犯意識に寛容なようです。
これだけ高齢者が被害者になる事件や事故が多くても、ガードが固くなりません。
で、犯罪者は、体力も劣る高齢者をターゲットにしているのです。

そこで、長楽悠遊倶楽部では、旅行の実施だけでなく、会員の防犯・防災意識を高める活動もしています。
まず、個人情報を安易に公表しないことです。
会員間や旅行などでは、相手を名前だけで呼びます。場合によっては、事前に申し出ているニックネームで呼びます。
最低限名前がわかれば相手を特定できるから支障ありません。
で、個人情報の遺漏の危険性を説明すると、安心して楽しみながら呼び合っています。

長楽悠遊倶楽部では、会員名簿は作成していません。
特に高齢者の個人情報の遺漏には注意を払っています。
ただ、飛行機への登場に必要な情報や宿泊施設を利用するときに必要な情報は、事前に事務局で把握していますが、公表することは一切ありません。
防犯・防災意識の喚起は、会員に直接お送りする通信で行っています。

高齢者の場合、特に過去を語ることに喜びを感じているようです。
そして、聞く人がいれば、どんどん過去を話すようになります。
相手も同様に安心して過去の思い出を語ります。
これが個人情報の遺漏になってくるのです。

防犯・防災の意識が高まってくると、不思議にも自分から個人情報を公表することが減ってきます。
そして、相手にも求めなくなってきます。
さらに、過去を語ることより、将来に夢や目標を語るようになってくるのです。
これが老化防止になり、認知機能低下の防止になっているような気がしています。
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長楽悠遊倶楽部は、4月から「ながらく旅行会」に名称を変更します
 
長楽悠遊倶楽部は、会員から「もっと簡単な名前がいい!」と言う意見があり、4月から「ながらく旅行会」に名称を変更することになりました。
長楽悠遊倶楽部の行事は、旅行以外にも計画をしていますが、わかりやすいということで「ながらく旅行会」になりました。
当サイトの記事中の「長楽悠遊倶楽部」は、本日から「ながらく旅行会」に読み替えていただければと思います。
また、MENUのタイトルについては、「ながらく旅行会」に本日から書き換えさせていただきます。
掲載の画像についても、本日から「ながらく旅行会」に統一させていただきます。
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